マナーアップ for 2019 【特別コラム】

香川丸亀国際ハーフマラソン マナーアップ2019

【特別コラム】3つのウェーブスタート

  • 香川丸亀国際ハーフマラソンのスタート時間は3つのウェーブに分かれています。

    1つ目は、10時35分の登録男女A。
    このウェーブは男子が1時間10分以内、女子が1時間40分以内が出場条件となる、いわゆるトップアスリートが対象になっています。

    2つ目は、Aの15分後となる10時50分にスタートする登録および一般男女B。
    このウェーブは男子が1時間50分以内、女子が2時間10分以内が出場条件となっていて定員は2000名です。ハーフマラソンのレース経験が何度かある経験者が対象になっています。

    そして3つ目が、Bの10分後となる11時00分にスタートする登録および一般男女Cで、定員は最も多い8000名です。最後のウェーブは制限時間である3時間までに完走できる、初心者やファンランナーが対象となっています。

    近年、参加ランナーが1万人を超えるレースでのウェーブスタート(時差スタート)スタイルは世界でも一般的。その目的は、少しでも混雑を緩和してランナーの安全を確保することです。BやCのウェーブの上位で走るランナーは、前のウェーブの最後尾ランナーに追いつくこともありますが、追い越すときには接触などがないよう、安全走行を心がけて下さい。

    香川丸亀国際ハーフマラソンではネットタイム(チップ計測のタイム)を公式として認めています。
    スタートで混雑しても焦らず、周囲に気遣いながら走る、大人のマナーを心がけましょう。

金 哲彦(きん てつひこ)さんランニングコーチ・解説者

1964年生まれ。ランニングコーチ/陸上競技・駅伝解説者
早稲田大学在籍時代には、箱根駅伝にて5区のスペシャリストとして不動の地位を築き上げた。リクルート入社後、当時日本ではあまり一般的でなかった陸上のクラブチームを創設するなど、業界にさまざまな革新を与えつつ、第一線を走っている。現在は、解説者やゲストとして様々なマラソン大会にも出演し、解説としての立場だけでなく、市民ランナーにもわかりやすい視点で、マラソンのすばらしさを広く伝えている。


【第1回】ご挨拶

【第2回】ランナーが守るべきマナーについて

【第3回】安心、安全ランニングのために

【第4回】初心者の方へのアドバイス

【第5回】レースでの安全走行のために

【特別コラム】3つのウェーブスタート



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