マナーアップ for 2020 【第4回】

香川丸亀国際ハーフマラソン マナーアップ2019

【第4回】初心者の方へのアドバイス

  • ★ 大会当日の行動と食事

    初レースのランナーは、当日ハラハラドキドキの気持ちでいっぱいだと思います。焦っていつもと違う行動や食事をすると体と心がかみ合わなくなることがあります。大切なのは、スタート時間から逆算をして、起床、朝食、レース会場までの移動、トイレ、荷物預けなどを細かく時間計算しておくことです。また、レース当日の朝食は、ご飯のような炭水化物を含めて、消化のいいものを腹八分目くらいにしておきましょう。
  • ★ オーバーペースを避けましょう

    慣れないマラソン大会で周囲につられて最初の数キロ早すぎるペースで走ることを「オーバーペース」いいます。オーバーペースになると後半が必要以上に苦しくなり、せっかくのレースが辛いだけの思い出になってしまいます。最初の3キロくらいまでは周囲のペースに惑わされず、いつものジョギングペースで走るようにしましょう。
  • ★ 給水は慌てずに

    レースの雰囲気に慣れていない初心者は熱中症になることがあります。各エイドステーションでは、慌てず、まずは走るスピードを落として、歩きながらゆっくりとコップの水を飲むようにしましょう。また、使用済みのコップはできるだけ沿道に準備されたゴミ箱に捨てるようにしましょう。
金 哲彦(きん てつひこ)さんランニングコーチ・解説者

1964年生まれ。プロランニングコーチ/陸上競技・駅伝解説者
市民ランナーからオリンピックランナーまで幅広く指導するプロランニングコーチ。駅伝やマラソン中継の解説者として活躍中。「体幹ランニング」(講談社)などランニングに関する著書や執筆は多数。


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