歴史ある大会
前身である香川マラソンの第1回大会は昭和22年3月9日。77年という日本屈指の歴史ある大会です。
日本最高峰のハーフマラソン大会
かつては福士加代子選手が女子日本記録・アジア記録を更新。第74回大会では、小椋裕介選手が男子日本記録を更新しました。
世界屈指のフラットコース!記録更新の期待大!!
穏やかな気候も手伝い、高速レースとなるため国内外のトップアスリートが注目するとともに、市民ランナーにとっても自己ベストを狙える大会です!
SDGsへの取組みを推進
香川丸亀国際ハーフマラソン大会ではロードレースのニューノーマルを目指し、SDGsを意識した取組みを推進しています。
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- 「あらゆる年齢の全ての人々に運動の機会を提供」
- 生活の中にランニングを取り入れることで、健康増進に繋がります。また、スポーツに関わることの楽しさを様々な人へ提供し、定期的な運動機会のきっかけを作ります。
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- 「より身近に世界のトップアスリートを感じる」
- 香川丸亀国際ハーフマラソン大会では毎年、国内外からトップアスリートが集結します。世界トップレベルのアスリートを身近に感じることで、スポーツ意欲の向上が期待できます。また、大会前日には小学生駅伝も開催され、スポーツを通じて普段は味わえない学びの場を提供します。
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- 「環境に優しい自転車を使用」
- AED隊は環境に配慮した自転車を使用し、救護が必要なランナーのもとへ迅速に向かいます。
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- 「多くのボランティアの場を提供」
- 大会の運営だけでなく、コース上の給水や会場スタッフ、関連イベントにおいて多くのボランティアに支えられています。ランナーだけでなく、ボランティアスタッフも香川丸亀国際ハーフマラソン大会の主役です。
大会に関わる全ての人が楽しく、輝ける場の提供を目指しています。
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- 「資源の無駄遣いを減らし、植物由来資源の利用促進」
- 大会で使用する袋は植物由来資源や環境に配慮した材料を使用しています。貴重な資源を無駄にはせず、環境に優しい大会を目指します。
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- 「チャリティ募金を実施し、地域を盛り上げ」
- 大会当日にチャリティ募金を実施いたします。また、地元住民、企業、学校、ボランティアと連携し、マラソンを通じて香川県を盛り上げていきます。